基礎・上級理論・指導者養成コース受講者の声

第4期卒業生 松本典子さん

n.mathumoto

 2006年7月から抑うつ状態で会社を休み、薬とカウンセリングで治療していました。薬は状態を改善させることに効果はあるけれど、会社に復帰した際に 自分の考え方やコンプレックス、心に根付いているツライ事をどうにかしないと再発をするのではないかと思い、治療に限界を感じていました。 テレビでタレントさんが「うつ」と「パニック障害」になり、インテグラルヨガで治したと言っていて、すぐにパソコンで調べてみて「高橋ヨガ研究所」を見つけました。 見学にうかがった際に、先生に話を聞いていただいて「この先生に習えば大丈夫」と思い、まずは、体力を取り戻そうと11月から週1回ヨガを習いに通いました。

 基礎理論の募集が始まった際、先生から、「マイナス思考をプラスに変える方法を身につけるためにも、とても大切な講座よ」といろいろ説明して下さったのに、正直迷いました。講義内容を見て、難しそうだな、宗教的なのかな、ヨガの理論を学んで、「うつ」を直すことや自分の考えが変わるだろうか、途中で「うつ」の状態が悪くなり、途中で放棄することはないだろうか、とマイナスの事ばかり考えてなかなか決断できませんでした。そんな時、以前受講されていた生徒さんが「受講して本当によかった」と話しているのを耳にし、あと、講師の山本先生に生徒として受講された感想を聞いたり、また、高橋先生にも疑問に思っていることを相談して決断することが出来ました。実際勉強が始まると、教科書は「インド政府認定」だけあって難しい内容でしたが、先生がわかりやすく日常生活に例えて教えてくださり、逆に楽しく勉強することが出来ました。

 

 社会人になる前は、とてもプラス思考でした。アルバイトで面接を受けた時、「このお店で私に学ぶことがあるなら受かるだろうし、もし学ぶことが無ければ落ちるだろう」と考えたり。

一人の社員さんが怖くて厳しい人だったのですが、注意されても「怒るのにもすごいエネルギーがいる。人は誰でも良い人に思われたいはずなのに、私のことを思って怒ってくれている」という風にとらえ、気持ちの切り替えがうまく出来ていました。
 しかし、社会人になり(入社7年目)だんだんマイナス思考になり、気持ちの切り替えがなかなか出来ず、ツライ事などを溜め込んでいました。 この講座を受け、ヨガの教えを聞いてから、今まで溜め込んでいた事を徐々に整理できてきたように思います。
今後、何が起きても、プラスに物事を考えられるようになるだろうと思います。

 

  「うつ」になってからヨガを知るまでに、何とか自分を変えたくていろんな本を買っていました。その中でも「自分の中から幸運が溢れてくる本~自分と 魂を磨いて生きる方法~」という本を読んだとき、「感動」や「なるほど!そう考えればいいのか」などとは思わず、ただ読んだだけでした。
基礎理論の勉強も終盤を迎えた頃に、再度この本を読んでみたら、ヨガの教えと共通するところがあり、心に留まりました。本を読みながら、「先生がおっしゃってたことに似てるな」などと復習してるようでした。先生から教わっていなかったら、いくら本を買って自分で読んでいても自分自身変わる事はとても難しかったと思います。

 

   最後の授業で修了証をいただく時に、泣いてしまったのは卒業式の心情に似てるかもしれません。もっと先生の授業を4期生の皆で習っていたいという思いがありました。
それだけでなく、基礎理論が始まる前に心配していた「うつ」の状態が悪くなり、最後までやり遂げられるかという思いが、終ってみれば「やり遂げる事が出来 た」という嬉しさに変わっていました。しかも、「もっとヨガの事を知りたい、上級理論も学びたい」という意欲が出てきて前向きになっている自分に驚きまし た。
   家に帰ってから改めてノートを見直し、修了証を見直しました。私にとってこんなに重い修了証は無いと思い、また感極まって泣いてしまいました。今まで「勉強できて良かった」とか「やり遂げた」「もっと勉強したい」などと思うことは無かったです。
また、資格を取るためにいろんな勉強をしましたが、やはり「特別な思い」をしたことは無かったです。

 

 先生から頂いた修了証(ヨガの教え)は、私の中にゆるぎない1本の筋が通り、自信になりました。コンプレックスから自分が嫌いだったけれど、自分が好きになり心が柔軟になりました。

先生と出会えていなければ、今でも「うつ」の事、会社や人間関係の事、いろんな悩みを考えてばかりで無駄なエネルギーを使っていたと思います。先生は私の人生を変えてくださいました。
先生への気持ちは、「ありがとうございました」では足りないです。言葉に出来ない思いがいっぱいです。

 

 これからも、先生の下でヨガを続けていきますのでご指導宜しくお願いいたします。