高橋ヨガ研究所のブログ

自律神経を調えるヨガは 冷え性・婦人病・不妊に心身ともに効果大

 女性に目立って多いのが冷え性。特に20代から40代にかけて多いのが特徴です。カロリー制限のダイエットで筋肉を鍛える事なく体重を落とすと、筋肉量が減り、熱を生み出せない身体に。また、身体を動かさない事で血液やリンパの流れが悪くなり、更に冷えを促進させます。

  冷え性の人に多いのが婦人科系の疾患。子宮は身体の中で一番冷えに弱い場所。故に骨盤内の血行が悪くなると月経周期も乱れ、遅れがちになります。生理不順になると生理痛が重くなりやすく、妊娠しにくい身体になってしまうのです。

  ヨガを始めたい人の目的に「妊娠」を希望する人が増えています。なかなか妊娠できない人は、殆どが冷え性。そしてストレスを溜めやすい人。勿論、男性が原因の事もあります。このストレス社会では、女性がストレスで生理不順となるように、男性はストレスで精子の数が少なくなったり、動きが不活発であったり、環境因子が原因で精子の変形もみられるのですから。

 

  人工的に妊娠に成功しても、母体が心身ともに健康でなければ、流産や早産の危険性が高まったり、出産後の育児においてもその影響が出てきてしまいます。

  誰もが無事に元気な子供が生まれて欲しいと思うもの。そして生まれたら、人を思いやれる優しい子供に育って欲しいと願うもの。子育ては気力・体力勝負です。母親の心身が健やかであれば、その影響を子供が一番に感じ取るもの。反対も然りです。母親がいつもイライラしていると、アレルギーが酷くなったり、不安症になりやすくなるのですから。

  またこの婦人科のトラブルでは、ホルモンのバランスの乱れによって、30歳後半位から更年期のような症状を訴える人も増えてきています。女性は閉経後も女性ホルモンが減少する事によって様々な不調が出てきやすいもの。閉経後も乳がんや子宮がんなどにかかっている人も増えている現状を見ると、女性ってホント大変ね!

  ヨガを正しく行って、自分の意思ではコントロール出来ない自律神経の働きを調え、冷えや婦人病の改善をはかりましょう。