高橋ヨガ研究所のブログ

猛暑の後のケア

お盆を過ぎて朝夕涼しい風が肌に心地良いこの頃。

これから局地的な夕立・雷雨が増えるにつれて、体調の方も低気圧状態になりやすくなってきます。

だるさが抜けない、睡眠時間は取っているのに朝起きづらい、しっかり寝た気がしない、頭がすっきりしないなど、キリっとした痛みではなくどんよりとした疲労感が出てくるのが特徴。

この暑さで外出を控えている人も多い事でしょう。しかし、それだと運動不足により血液や体液の循環が損なわれ、酸素や栄養素が細胞の隅々に届きにくく、疲労物質が細胞の末端から回収できないという事態が原因となって、疲れを感じたり、むくみやだるさの原因となってしまいます。

 

例年暑さは10月初め位まで続くので、後2ヶ月近くは30度前後の気温の中で生活していかねばなりません。ただ、9月の後半からは季節の変わり目で1日の気温差が大きくなるので、そのための体温調節が肝心です。変化に対応するためには、疲れを取ることが一番大切。どんなに身体に良いサプリを取っても、それがしっかり消化吸収されなければ、その労力もお金も時間も無駄になってしまうのですから。

おなかがすけば食事をとるように、ヨガを毎日の習慣とすることで、その悩みが解消されてきます。

食事を抜けば、心身共に良くないのは周知の事実ですが、それと同じように、ヨガも毎日の習慣にしていきましょう。

ヨガで緊張と弛緩を繰り返すということは、生体を無意識に調整している自律神経の働き(交感神経と副交感神経)が正常に働くため、環境の変化に無理なく適応できるようになるのです。

この適応力が、その人の心身のエネルギーのバロメーターとなってきます。

変化のめまぐるしい昨今。悪くなってから対処するのではなく、悪くならないように日頃から心身をケアしていきましょう。

大切な自分の人生ですから、毎日少しずつのケアでこれからの人生が大きく変わってきますよ。