高橋ヨガ研究所のブログ

ヨガの呼吸法で自律神経失調症の予防と改善を

自分の意志とは関係なくひと時も休むことなく働き、私たちの生命の営みの大黒柱ともいえる自律神経は、環境の変化にいち早く適応して生き抜くためのもの。その働きは内臓や、ホルモン、体温調節、呼吸などを司っているのですが、唯一、呼吸だけが自分の意志で息を吸ったり、止めたり、呼いたりすることができる。ヨガはその呼吸をコントロールすることによって、生体の働きを調えようとするものです。

ストレス過多になると、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスを崩して、環境の変化に適応しきれなくなり、さまざまな症状を引き起こすようになる。

例えばこれから気温がぐんぐん上昇してくると身体は体温を一定に保つため、毛穴を開き、汗を出し、気化熱で体を冷やそうとする。しかし、自律神経の働きが乱れるとこの体温調節がうまく行えなくなって、熱中症にかかったり、逆に冷房で冷やされ過ぎて、末端に血液が届かなくなって、夏でも靴下を何枚も履いているちう状態になってしまう人は案外多い。

ヨガの呼吸法で、身体と心と呼吸を調えて、自律神経失調症から解放されましょう。